昼休みに購入した宝くじで1等を引き当てた「幸運な男性」
会社の昼休みに宝くじを買い、「100万ドルが当たる気がする」と同僚たちに話していた男性が、本当に当選したというニュースが報じられた。
台湾メディア「ETトゥデイ(ETtoday)」は、23日(現地時間)、アメリカ・バージニア州在住の男性ジョージ・ハート氏のエピソードを伝えた。
22日にバージニア州宝くじ当局者が行った記者会見で「ハート氏が21日の昼休みにロアノークの店舗でスクラッチ宝くじを購入し、1等に当選した」と発表した。
発表によると、ジョージ・ハート氏は当時、同僚たちに「100万ドルが当たるかもしれない」と話しながら、宝くじを4枚購入したという。
ネットユーザー「運気を分けてほしい」
驚くべきことに、そのうちの1枚が100万ドル(約1億3600万円)の「1等」に当選していた。
ジョージ・ハート氏は「切実に祈れば叶うということを証明した」という感想を述べた後、笑顔を見せた。
しかし、1等に当選した後、同僚と賞金を分け合ったか、会社を辞めたかについては明らかにされていない。
このニュースにネットユーザーは、「運気を分けてほしい」、「昼休みに宝くじを買わないと」、「同僚たちがすごく羨ましがるだろう」、「私もどうか当たりますように」などの反応を示した。