ブラジル出身の57歳の男性が、20代と間違われるほどの驚くべき若々しさを保ち、話題を集めている。
イギリスのメディア、ザ・サンによると、ブラジル・ピアウイ州・テレジーナ出身のエドソン・ブランダオ(Edson Brandao)は、「よく20代と間違われる」と自分のInstagramに「若さを保つ10の方法」を公開した。
ブランダオは1967年2月26日生まれで、現在57歳である。「普段から『23歳、25歳、30歳に見える』と、実際の年齢よりも30歳くらい若く見られることが多い」と述べ、「旅行中にIDがないためにナイトクラブから追い出されたこともあり、入国審査で若々しい外見からパスポートの有効性を疑われたこともある」と付け加えた。
ブランダオは若々しさを保つために、いかなる形成手術も受けていないと説明した。「ボトックスやフィラーを受けたことはない」と明かした。Instagramに公開した若さを保つ10の秘訣について「運動、スキンケアの習慣、健康的な食生活、ポジティブなマインドなどが若々しさの秘訣だ」と強調した。
そして、「全く老いるという感覚がない。エネルギーで溢れていると感じている」とし、「健康的な食事とポジティブな考えが何よりも重要だ」と語った。
ブランダオは「40歳から健康の重要性に気づき、17年間運動の習慣を身につけた」とし、「毎日ジムで筋力トレーニングと有酸素運動をそれぞれ40分ずつ行っている」と公開した。