9.5 C
Tokyo
2024年11月22日金曜日
ホームトレンド見守りカメラが暴いた悪夢の一夜…親友夫婦を招いた家飲みで起きた「性的暴行」と「不倫」の真相

見守りカメラが暴いた悪夢の一夜…親友夫婦を招いた家飲みで起きた「性的暴行」と「不倫」の真相

「親友夫婦を家に招待したら、友人の夫に『性的暴行』を受けた」

ある女性が、親しくしていた友人夫婦を自宅に招いた際、友人の夫から「性的暴行と盗撮」の被害を受けたという。さらに、夫と友人の「不倫」を疑わせる場面を目撃するという衝撃的な事態に直面した。

先日11日、韓国の番組、JTBC「事件班長」で、女性A氏が親しい友人夫婦を自宅に招待した際、友人の夫から性的暴行と盗撮を受けたという話が報じられた。

A氏によると、先月19日、「自宅で友人夫婦とお酒を飲み、子どもを寝かせた後、酔いが回ったためリビングのソファでそのまま眠ってしまった」とのことだ。そして「朝になると夫が青ざめた顔で私を起こした」と付け加えた。

「見守りカメラ」に映った衝撃的な映像

自宅の見守りカメラには、酔って眠っていたA氏の姿を撮影しながら、彼女の服の中に手を入れ、自慰行為をする「友人の夫」の姿が映っていたのだ。

さらに衝撃的だったのは、その後の映像だった。見守りカメラには、A氏の夫とA氏の友人女性が手をつないで洗面台に向かうなど、親密な行動をとる場面が複数捉えられていたのだ。

A氏は「友人と不適切な関係を持った夫が見守りカメラでこの映像を消そうとした際に、友人の夫から受けた『性的暴行』の場面を発見した」と述べ、「夫の行動を簡単には許せないが、生後4ヶ月の子どもがいるため、心を落ち着かせようと努力している」と語った。続けて「友人の夫から受けた性的暴行により、非常に大きな性的しゅう恥心を害し、精神的苦痛を被った」と訴えた。

A氏が当時の状況について問いただすと、友人の夫は、「自分の行為に深い嫌悪感を感じる。本当に申し訳ない。どんな非難も甘んじて受ける」と謝罪したという。

しかし、夫と不適切な関係を持った「親友」は、自身の行動を「覚えていない」と主張し、A氏に最後まで謝罪しなかったという。A氏は親友に「少なくとも私の友人なら、私の夫とそんなことをしてはいけない」とし、「(友人の夫が)子どもの父親である以上、前科を残させたくないと思い、許すつもりでいたが、あなたが謝罪しない態度を見て許す気持ちが失せた」と述べた。

現在、A氏は友人夫婦に対し、刑事告訴に踏み切る決意を固めている。

この報道を見たネットユーザーからは「性犯罪者と不倫相手、どちらも絶対に許されない」、「友人夫婦が揃って異常な人間だったのか」、「夫、友人、友人の夫の三人とも常軌を逸している」、「酔った妻を他の男の前で放置する夫なんて信頼できない」「毎日が信じられない事件ばかりだ」といった怒りや憤りの声が相次いだ。

関連記事

コメントを書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください