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2024年12月27日金曜日
ホームトレンド「愛して結婚したわけじゃない」泥酔した夫の衝撃告白、翌日「記憶にない」と一蹴…新妻が抱える「元カノの影」の不安

「愛して結婚したわけじゃない」泥酔した夫の衝撃告白、翌日「記憶にない」と一蹴…新妻が抱える「元カノの影」の不安

ある女性が、泥酔して帰宅した夫から「愛して結婚したわけではない」という言葉を聞き、衝撃を受けた。

先月22日、人気オンラインコミュニティ「ネイトパン」に「愛して結婚したわけではないという夫」というタイトルの投稿が寄せられた。

結婚3ヶ月目の新婚生活を送っている投稿者Aさんは「一昨日、夫が友人たちと泥酔するまで飲んで深夜に帰宅した」と切り出した。続けて「早くシャワーを浴びて寝るように言ったのに、どれだけ酔っていたのかソファで一人でブツブツと独り言を言い始めた」と付け加えた。

Aさんは「何を言っているのか聞きたくもなく面倒だったので寝室に入ろうとしたところ、『本当に愛して結婚したわけじゃない』と言われた」と述べ、「その瞬間、ハンマーで後頭部を強く殴られたような気分だった」と吐露した。

夫の意味深な発言はその後も続いた。彼は「みんな愛し合っているが、タイミングが合わないから結婚できないんだ」と言い、「君と俺は条件もタイミングもすべてうまくいってここまで来たんだ」と語った。

前日の記憶が全くない夫

Aさんは「あまりにも腹が立って大声で叫びながら『明日また話そう』と言ったのに、翌日になると二日酔いで何も覚えていないとぐずぐず言っている」と嘆いた。

そして「私が不必要に劣等感を感じているのかもしれないが、夫が以前理想のタイプに近い女性と6ヶ月ほど付き合った後、あっさり振られたという話を聞いたことがある」と述べ、「こういう状況なので、前日に飲んだ酒も友人たちではなく元カノと飲んでいたのではないかと考えてしまう」と語った。

夫との交際期間に比べて結婚が早かっただけに、彼の言葉を単なる酔っ払いの戯言として軽視できないというのがAさんの主張だ。

Aさんは「そもそも愛していないなら、なぜ結婚するのか。夫は覚えていないと言いながら、本気じゃないと主張するが、少しも信じられない」と述べ、「一緒に暮らしていく中で、夫が心の底で他の女性のことを思い続けている気がしてならない」と語った。

これを見たネットユーザーたちは「酔った勢いで本音が出るというのは本当だ」、「これだけのことがあれば千年の愛も冷めるだろう」、「子供がいないうちに早めに別れた方がいい」、「酔っ払いの戯言だったとしても、口にしないほうがよい言葉もある」、「こんなことを言われて、どうやって一緒に暮らしていけるのか」などの反応を示した。

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