注文をキャンセルしたバイトスタッフ
損失額270万円
「ゲーム」中で、注文を拒否
出所 : ニュース1
雇用したバイトが勝手に配達注文をキャンセルして巨額の損害を見た自営業者の話が話題になっている。
最近、自営業者のオンラインコミュニティ「痛いから社長だ」には、有名チキンのフランチャイズの社長だと明かした作成者A氏のポストが投稿されたされた。
彼は、バイトの職員が一人で働く昼間の時間帯に注文量があまりもなく、「何かおかしい」と思ったと語り始めた。
出典:「痛いから社長だ」
A氏が配達アプリで「注文拒否」を確認すると、そのバイトの従業員が毎日2~3件の注文を拒否していたこと。彼は「他の配達アプリも合わせるともっと多いだろう。これが1面なら、1つのデリバリーアプリだけで150万円以上の損失が発生した」と書いている。
特に、チキンの注文が押し込まれる時期と呼ばれるマルボク(鶏肉を多く消費する日)に注文が来ないので確認したところ、従業員はアプリだけで139万ウォン分を拒否した。
A氏が今年1月から9月4日まで、当該職員が特定アプリケーションから取り消しした注文金額だけで270万円を超えた。
出典 : 「痛いから社長だ」
実際のCCTVを確認したAさんは「正確に注文を取り消しする姿が映っている。昼間6時間の間に5~6件の注文がすべてなのに、座っている時間が多かった」とし、「スマホのゲームをするために注文を取り消ししたのだ」と憤りを爆発させた。
A氏が当該バイトに注文のキャンセルについて尋ねると、「注文が来たことがない」、「お客さんが注文するとすぐにキャンセルしたからだと思う」、「配達エリアではないから断った」などと言い訳ばかりしたという。CCTVを確認し、指摘したところ、そのアルバイトは当日退社したそうだ。
彼は「損害賠償請求や故意性営業損失で申告や補償を受けることができるのか気になる」と書いて文章を終えた。
これにネットユーザーは「あれは従業員ではなく詐欺師です”, “社会生活はじめたばかりの若者だと見逃しちゃいけない。損害賠償必ず受けてほしい。」、「店主さんの被害額なら捜査対象になり、業務妨害罪が成立するかも」、「身元を明かして他の仕事をさせないようにしたら」などと声を合わせて怒った。