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2025年01月15日水曜日
ホームトレンド「Pカップまで成長が止まらない」巨大乳房症に苦しむ女性の告白 下着1枚3万円、手術しても再成長の恐れも

「Pカップまで成長が止まらない」巨大乳房症に苦しむ女性の告白 下着1枚3万円、手術しても再成長の恐れも

引用:ニューヨーク・ポスト
引用:ニューヨーク・ポスト

胸が成長し続ける「巨大乳房症(マクロマスティア)」に悩む女性の話が注目を集めている。12日(現地時間)、ニューヨーク・ポストは胸のサイズが「Pカップ」に達したオーストラリア・メルボルン在住のペイジ・アメリア(29)のエピソードを報じた。

ペイジは25歳の時から胸の成長が制御不能になり始め、2022年にはバストサイズが100cm(39.4インチ)だったが、2023年には143cm(56.2インチ)にまで達した。彼女は「胸が不規則に成長し、一時的に止まることもあれば、1か月で急に大きくなることもある」と語った。胸の成長に伴い、新しい服やオーダーメイドの下着が必要となり、その費用も負担となっている。「一回のオーダーメイドの下着には170ドル(約2万7,000円)が必要」と説明した。

また、胸が大きくなることで身体的・精神的苦痛も増している。立つだけで腰が痛み、外出時には周囲の視線や悪意のあるコメントに苦しんでいるという。ペイジは「公の場でタイトな服を着るのは好きではない。他の女性たちからの視線が特に気になる」と吐露し、「人々の視線のせいで自分が着たい服を着られない」と悩みを語った。現在、胸の縮小手術を検討しているが、「手術後に胸の成長が止まる保証がない」と不安を感じている。

ペイジは成人向けコンテンツプラットフォーム「オンリーファンズ(OnlyFans)」で活動し、年間収益は36万6,000ドル(約5,780万円)に達するという。彼女はこの収益で経済的には成功しているものの、胸の整形疑惑や悪意のコメントに対する釈明を求められることが多い。

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