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2025年01月23日木曜日
ホームトレンドパキスタンに突如現れた「トランプ大統領そっくりさん」が営む伝統スイーツ屋が話題に 実は53歳の白皮症患者

パキスタンに突如現れた「トランプ大統領そっくりさん」が営む伝統スイーツ屋が話題に 実は53歳の白皮症患者

パキスタンの屋台でプリンに似たスイーツ「キール」を販売する男性が、ドナルド・トランプ大統領に驚くほど似ていると世界中の注目を集めている。

英国の日刊紙「ザ・サン」によると、この屋台はパキスタン東部パンジャブ州のある市場にあり、最近では多くの訪問客で賑わっているという。話題の主人は、53歳のサリム・バガ氏。白皮症の影響で明るい金髪を持つ彼は、多くの人々から「トランプにそっくり」と評されている。そのため、地元住民や観光客が彼の屋台を訪れ、自撮りをしたり会話を交わすなど、大きな関心を寄せている。

サリム氏はキールを販売しており、以前から地元住民に「トランプ氏に似ている」と言われてきたという。さらに、トランプ氏が大統領に当選して以降、各種海外メディアからも注目を集め、さらに話題となった。

彼はインタビューで、「人々から自撮りを求められるのは悪い気はしない」と述べ、「トランプ氏に私のキールを食べに来てほしい」と語った。サリム氏の独特な外見と彼の屋台は、今やパキスタンのパンジャブ州を訪れる人々にとって新たな観光スポットとなっている。

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