アメリカ・フィラデルフィアの法律事務所で働く補助員、デヴィン・エイケンさん（30歳）は、昨年11月に鼻の整形手術を受けた後、人生が大きく変わったと語った。
デイリー・メールによると、彼女はTikTokで手術の過程や結果を共有し、大きな注目を集めた。
エイケンさんは中学生の頃、自分の鼻が原因でいじめを受けた経験があり、それ以来ずっと自分の鼻が嫌いだったという。
18歳で初めて鼻の整形手術を検討し、いくつかのクリニックで相談を受けた。最終的には副作用を最小限に抑えるため、耳鼻咽喉科の専門医に手術を依頼した。
手術後、彼女の外見に対する称賛のコメントが殺到し、多くの人が「自分も手術を受けたい」との反応を示した。
エイケンさんは雑誌「ピープル（PEOPLE）」のインタビューで、「整形手術を受けると、外見だけが美しくなり中身が空っぽだと思われがちですが、私はただ自分をもっと美しくしたかっただけ」と語った。また、「鏡を見るたびに幸せを感じる。今では気軽にショッピングを楽しめるし、外出も躊躇しなくなった」と満足げに話した。
彼女は鼻の整形手術を「人生最高の決断だった」とし、これ以上ないほど満足していると述べた。
現在、エイケンさんはTikTokで6万人以上のフォロワーを持ち、整形手術インフルエンサーとして多くの人々に影響を与えている。