
トイレで排泄するビルマニシキヘビの驚異的な排便量にネット民が仰天したと、シンガポールのメディア「Must share news」が伝えた。
同メディアによると、台湾在住の飼い主と暮らすアルビノビルマニシキヘビ「バナナミルク」が、最近SNSで大きな話題に。
この賢いバナナが人間用トイレで用を足す姿が注目を集めている。その体格に見合った排便量も半端なかったらしい。

バナナの飼い主は最近、「Threads」に「ヘビがトイレに行くところ見たことある?」と問いかけ、その様子を収めた写真と動画を投稿した。
写真には、バナナが頭と胴体を床にくっつけたまま、トイレの便器に肛門のある尾部だけを入れている姿が写っていた。

どうやら餌をがっつり食べていたようで、バナナは大量の排泄物を出した。排泄中も尾を便器から出すことなく、見事に狙いを定めていたという。
バナナが自分からトイレに向かったのか、飼い主に連れて行かれたのかは不明だが、特筆すべきはバナナが便器から外すことなく、きれいに排泄したという点だ。

この投稿を目にしたネットユーザーからは「ヘビの排泄量えぐすぎ」「一人じゃ見れない衝撃」「マジすごい。なんでトイレの必要性を理解してるんだ?」といったリアクションが殺到。
これに飼い主は「食べる量が多いほどバナナの排泄物も増えるんだよ」と返している。