ニューヨーク市ブロンクスの路上で、ある男性が死んだネズミを食べる様子が撮影された衝撃的な映像がSNS上で拡散し、大きな波紋を広げている。この映像は今月初め、149番街とサードアベニュー付近で撮影されたもので、男性が街中のブロックの上に座り、ネズミを処理した後、何のためらいもなく口に運ぶ姿が映し出されている。
映像を撮影した女性は「本当に信じられない光景だ」と衝撃を語り、周りの市民たちも「マジで食べたのか」と言葉を失う反応を見せた。
動画を目にしたネットユーザーたちは「ゾンビ映画の始まりみたいだ」「マジで直視できない」「ヤバすぎる」といった反応を示す一方で、男性がホームレスと思われることから「可哀想だよね」と同情の声も上がっている。
また一部では、この映像がニューヨーク市の厳しい現実を映し出しているのだと、懸念する声も広がっている。