
ここに、普段より酒を飲み過ぎたようで、酔っ払って帰宅したパパがいる。
そんなパパを見た2匹の犬は、正反対の反応を示し、その様子は見る者を思わず笑顔にさせる。
事の経緯はこうだ。ボーダーコリー2匹を飼っているパパが酔って帰宅した際、対照的な2匹の反応が写真に捉えられ、SNSに投稿された。

公開された写真には、体を起こせない様子の酔っ払ったパパが床に横たわっていて、その傍には黒いボーダーコリーが酔っ払ったパパに抱きついている一方、茶色のボーダーコリーはその光景を不満そうに見つめているではないか。
そう、黒いボーダーコリーはパパに甘えて一緒に遊ぼうとしていたのだ。

対照的に、茶色のボーダーコリーは酔っ払ったパパをただじっと見つめるだけだった。
2匹の対照的な反応は見れば見るほど、愛らしく感じられる。
一緒に暮らす犬なのに、こんなにも性格が異なり、全く違う反応を示すことに驚かされる。
この写真を見たネットユーザーからは「とても可愛らしい」、「性格の違いがはっきりしている」、「極端な温度差」、「これ本当?」など、様々な反応が寄せられた。