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2024年12月23日月曜日
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Apple、次期iPadのロゴを横向きに配置…ユーザーの利便性向上を目指す

今後リリースされるiPadは、背面にあるAppleロゴが横向きに配置される可能性があると伝えられた。

引用:9to5Mac

ITメディアの「マックルーマーズ」と「ナインツーファイブマック」は、Apple製品のデザイナー、モリー・アンダーソン氏を引用し、「今後AppleはiPadを横向きにしたときに、背面のロゴが正確に見えるように配置して製造する」と27日(現地時間)に報じた。

報道によれば、Appleが今後リリースする新型iPadの背面ロゴを横向きに配置するという可能性が提起された。横向きで使用することユーザーがが増えたことによる変化だと主張されている。

現在のiPadモデルは、背面ロゴが縦向きに配置されているため、縦向きに使用するときにロゴが正しく見える。

しかし、多くのユーザーがキーボードを接続してiPadをノートパソコンのように、横向きに使用するケースが増えているため、縦向きのロゴが横向きになっていまう。そのため、一部のユーザーから視覚的に満足できないという意見が寄せられた。

すでにAppleは、2022年にリリースしたiPad第10世代でこのようなユーザーの意見を反映し、フロントカメラを画面中央に移動させ、横向きで使用する時より自然で利便性の高い動画視聴を提供した。

最近リリースされたM2 iPad AirとM4 iPad Proモデルにもこのようなデザインが採用された。また、iPad OS 14.5アップデートからは、iPadが横向きに起動するときにAppleロゴが横向きに表示されるように調整された。

このようなニュースに対するユーザーの反応は賛否両論だ。

一部のユーザーは、「iPadは通常、横向きに使用することが多いので、そのように変わってほしい」、「横向きに使用するときにロゴの向きが気になってしまったので良かった」、「これからはロゴが横向きに表示される製品だけを買う」といった肯定的な反応が続いた。

一方、「おかしいと思う」、「これまで問題なく使っていたのに突然変わったら適応できないかもしれない」、「ロゴの向きよりもiOSのバグを先に修正してほしい」といった否定的な反応も出ている。

ロゴの方向変更は、単なる外観の変化を超えて、ユーザーの利便性を向上させるためのAppleの戦略的な決定と見ることができる。このようなニュースに対してAppleはまだ公式的な立場を明らかにしていない。

引用:インドメディア「news18」

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