ソン・フンミン(トッテナム・ホットスパー)の契約延長について新たな証言が登場した。
引用:聯合ニュース
トッテナム・ホットスパーFCに関するニュースを中心に伝える「The Spurs Web」は、「ソン・フンミンはアンジェ・ポステコグルー監督の信頼のもと、トッテナムの主将に任命された。ソン・フンミンは主将としてチームに全力を尽くしたいと常に語っている。また、来季のトッテナムは今季より強力なチームになると何度も強調した。チームメイトとアンジェ・ポステコグルー監督のやり方を全面的に信頼している」と伝えた。
さらに、「ソン・フンミンは今夏の移籍市場でもチームに残留する可能性が高い。ソン・フンミンとトッテナムの契約は残り1年だ。複数のメディアはトッテナムがソン・フンミンの契約に関し、1年の契約延長オプションを行使すると報じた。今回、ソン・フンミンとトッテナムは契約延長オプションの行使とともに、以降の大型契約についても議論しているはずだ。トッテナムのファンはソン・フンミンが今夏に新たな大型契約にサインすることを期待している」と述べた。
イギリスメディア「Football Insider」のライターも、先月28日に自身のFacebookアカウントに「トッテナムはソン・フンミンとの契約延長オプションを行使するだろう。彼はアジア最高のスターであり、当分の間トッテナムが彼を放出することは決してないだろう」と投稿した。
Football Insiderは先月2日にも「トッテナムはシーズン終了次第、ソン・フンミンと新たに契約を締結する自信をもっている。トッテナムのすべての関係者が、トッテナム最大のスター、ソン・フンミンと契約合意することを期待している。彼を引き留めようとするのは当然のことだ」と報じた。
そして、「トッテナムはソン・フンミンと再契約することはチームが一段階成長できる養分だと考えている。彼はプレーだけでなく、ピッチ内外で素晴らしいリーダーシップを示す若手選手たちの模範だ。チーム内での影響力は想像よりも大きい」とし、「複数のビッグクラブがソン・フンミンを獲得したい意向を持っている。すでに接触しているクラブもある。そのため、トッテナムは彼により良い条件で新たな契約オファーをするだろう。トッテナムは、2022-2023シーズンを最後に移籍したハリー・ケイン(FCバイエルン・ミュンヘン)のような空虚な別れは避けたいと考えている」と強調した。
引用:聯合ニュース