29.2 C
Tokyo
日曜日, 8月 4, 2024
ホームトレンド1,000万人の購読者を抱える韓国の人気ユーチューバーが暴力的な元彼とのトラブルを赤裸々に語る

1,000万人の購読者を抱える韓国の人気ユーチューバーが暴力的な元彼とのトラブルを赤裸々に語る

注目のニュース

ブラジルの農場主に「アマゾンの違法伐採」で77億円の賠償金を命じる、アマゾン熱帯雨林の保護に向けた新たな一歩

ブラジルの裁判所はアマゾン地域で違法な森林伐採を行った農場主に5000万ドル(約77億円)の損害賠償を支払うよう命じた。英国メディア「ガーディアン」はこのようなニュースを伝え、「ブラジルのある畜産農場 ...

共和党と民主党両党の支持者が舌戦展開…トランプ前大統領の耳に当たったのは銃弾?それとも?

FBI(アメリカ連邦捜査局)は、暗殺未遂事件当時、ドナルド・トランプ前大統領の耳に当たったのは、犯人の銃から発射された弾丸であるとの公式見解を示した。引用:Newsis26日(現地時間)、FBIは公式 ...

韓国の有名女優、セクシーなスタイルを公開しファン大絶賛!映画監督との馴れ初めも紹介

韓国の女優チョン・ジョンソが素晴らしいスタイルを披露し皆の視線を奪った。25日、チョン・ジョンソは「i love this place so bad」(この場所が本当に好き)というコメントと共に写真を ...

刑務所の不手際で受刑者が誤釈放…釈放後受刑者家族への連絡から報道撤回の誘導まで

引用=MBC韓国の浦港市(ポハン市)にある刑務所で労役の刑期が残っている受刑者を早期出所させる誤りがあった。29日、MBCの報道によると、受刑者Aは、昨年5月、自動車管理法違反などで罰金刑を宣告された ...

日本が「Web3政策」を積極的に推進する中、韓国はデジタル転換のチャンスを逃す恐れ

「Web3政策」を速やかに推進している日本とは異なり、韓国はゴールデンタイムを逃す恐れがあるという主張が上がった。 30日、ブロックチェーン業界によると、ブロックチェーン投資会社ハシッドのハシッドオープンリサーチは「日本の暗号資産制度の現状とWeb3育成戦略」という報告書を発表した。 今回の報告書は、デジタル転換の時期を逃しWeb2のグローバル競争主導権を失った日本がWeb3の機会に捉え、速やかに競争力を備える過程に注目した。 報告書によると、一度デジタル転換に失敗したと評価されていた日本は、今やWeb3転換の先頭に立っている。日本政府はこれまで維持してきたクリプト(ブロックチェーン技術を基盤とした、暗号資産を含むさまざまなユースケースやソリューションのこと)産業の厳格な規制政策から方針転換し、「Web3産業は国家成長戦略である」と定めた。積極的に産業育成支援策を展開することで、グローバルWeb3市場の注目を集めている。 日本は自民党デジタル社会推進本部傘下に「Web3プロジェクトチーム」を新設し、主要国の中で初めてWeb3政策案を含む白書を毎年発刊している。最も注目すべき点は、白書に提案された多数の内容が1~2年以内に実際の政策に反映され、現実化されたことである。 今年4月に発刊された白書には、円表示ステーブルコイン発行時の準備金に日本国債(JGB)を含む可能性、暗号資産の個人課税緩和、分散型自律組織(DAO)の有限責任会社形態での設立および運営などの方策が含まれていた。これについて報告書は、日本が主要各国が議論している段階よりも一歩先を行っているだけでなく、具体的なアクションプランを策定する段階に達していると評価した。 また、同報告書は、Web3政策の迅速な推進が可能だった理由として、日本の伝統的な官僚プロセスを踏まなかったためと解釈した。新しい産業が保守的な官僚集団の長期的なプロセスに従うと、適切な時期を逃してしまう恐れがあるからだ。研究チームは「Web3プロジェクトチーム」の実務者を民間の弁護士を中心に構成したことで、迅速に政策を整えることができたと評価した。 一方、韓国はアップビット、ビッサムなどの取引所を中心にグローバル仮想資産市場として位置づけられているが、Web3市場への進出は遅れを取っている状況だ。 未来のWeb3市場を先取りするための主要国の競争が激化する中、韓国が転換のゴールデンタイムを逃す恐れがあるとの懸念が出ている。 ハシッドオープンリサーチのリサーチチーム長、イ・ミソン氏は「韓国はブロードバンド時代に超高速インターネットを速やかに構築し、グローバルインターネット市場の先頭に立った」と述べ、「Web2からWeb3への転換が進行している今、Web3高度化戦略と対応策を急いで整えなければ、来るWeb3時代に韓国が主導権を握ることはできない」と危惧した。

1,000万人の購読者を抱える韓国の人気ユーチューバーのツヤンが、元彼によって4年間、デートDVや脅迫、恐喝を受けていたことが明らかになった。

引用=YouTube@tzuyang6145

ツヤンは11日午前、自身のYouTubeチャンネルで『すべてをお話しします』というタイトルでライブ放送を行った。

彼女は「配信者になる前に学校に通っていたが、学校を休学したあとに元彼Aに出会った」とし、「Aは時間が経つにつれて暴力的な姿を見せるようになった。そのため、『別れよう』と告げたが、その時から地獄のような日々が始まった」と話を切り出した。

「Aが勝手に盗撮した動画があり、それを拡散すると脅されたため別れられなかった」とし、「傘などで殴られるといった暴力を受けたこともあった」と説明した。

Aの強要により水商売のお店で働かされたこともあり、「(Aが)働く場所に連れて行き、『座って酒を注いでいればいい』、『話し相手だけしていればいい』と言われ、そのような仕事を短い間だが、せざるを得なかった」と話し、「元彼に稼いだお金もすべて奪われ、やめたいと心から懇願したが、『お前の家族に全部話す』と脅され、なかなか抵抗できなかった」と当時の辛さを吐露した。

引用=YouTube@tzuyang6145

ツヤンは、Aによって毎日少なくとも2回は暴行を受け、お金を稼ぐことも要求されたため、配信はお金を稼ぐ手段として始めたと話した。しかし、放送初期に得た報酬はすべてAの手に渡った。

その後、ツヤンが配信者として人気を得ると、Aは自らツヤンの所属事務所を設立し、代表の座についた。ツヤンは「収益を3対7の割合で分配する不公平な契約を強いられ、YouTubeの広告収入などもすべて奪われた」とも話した。

また、彼女は「会社のスタッフたちが一緒に戦ってくれたおかげで、Aとの関係を断ち切ることができたが、Aは脅迫を続け、周囲の懇意にあるユーチューバーなどに(ツヤンの)過去を歪曲して話して回った」と打ち明けた。

引用=YouTube@tzuyang6145

放送の最後には代理人のキム・テヨン弁護士が登場し、ツヤンの被害写真を見せながら、「ツヤンが受け取ることができなかった未払い報酬は最低でも40億ウォン(約4.7億円)である」と明かした。訴訟を通じて微々たるものだが一部は返還された。

キム弁護士によれば、ツヤンへの未払い報酬の請求、専属契約解除、商標出願のほか、常習的な暴力行為、脅迫、傷害、恐喝、強要、性暴力処罰法違反などの罪でAに対して刑事告訴も行った。善処を訴えたAが「該当事案について言及しない」と約束したため、訴訟を取り下げたが、その後、約束を違反したため、二次的に刑事告訴を行った。

引用=YouTube@tzuyang6145

しかし、この件は直後にAが自殺するという最悪な結末を迎えた。キム弁護士はYouTubeのコメントを通じて「犯した罪が多く懲役5年以上の実刑が予想されたが、死亡したため、結局『公訴権なし』という形で事件は終結となった」と明かした。そして、「この事案に関連する当事者たちに対する憶測や誤解がないことを望んでおり、遺族などに対する2次被害が発生しないよう願っている」と述べた。

引用=YouTube@tzuyang6145

配信を見たネットユーザーたちは、Aを強く非難しながらツヤンに応援を送った。あるネットユーザーはコメントを通じて「ツヤンは本当に強い人だ。この事件を明らかにすること自体が非常に怖かったと思うが、本当に頑張った」と労いの言葉をかけ、また、別のネットユーザーは「加害者は死という最悪の手段で状況を回避し、公訴権がなくなった」と失望した。さらに、「ツヤンが最悪の選択をしないでくれてよかった」、「盗撮動画で脅すクズは無期懲役にすればいい」、「とても大変だっただろう」という反応が続いた。

トピック

最新ニュース

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください