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2024年12月22日日曜日
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妻の出産中もアダルト動画に夢中になっていた夫…裏切りか?プライバシーの尊重か?

自身が出産で苦しんでいた最中に夫がアダルト動画を見ていたことを知り、今後の関係を悩んでいるという女性のエピソードがオンライン上で話題となっている。

引用:aslysun·Rachata Teyparsit-shutterstock.com*この人物は記事とは一切関係ありません。

10日、韓国の社会人向けオンラインコミュニティ「Blind」に「妻が出産中に夫がアダルト動画を見ていた」というタイトルの投稿が掲載された。

投稿者で妻のAさんは出産前後の状況を詳しく説明し、夫の行動に対する怒りを吐露した。

投稿によると、Aさんは陣痛誘発のために病院に入院した。しかし、なかなか陣痛が起こる兆しがなかったため、陣痛促進剤の使用を止め、翌日帝王切開することに決めた。

当時、Aさんは羊水が破水した状態で分娩室に入院しており、夫は下の階の病室で寝るようにと病院から言われた。

Aさんは「陣痛促進剤を止めたにもかかわらず、一晩中陣痛が続き、とても痛くてつらかった。寂しい気持ちもあったが、夫はぐっすり寝ていたようなので、電話で起こすのも申し訳ないと思い、1人で夜明けまで痛みに耐えていた。しかし、私が陣痛に耐えていたその時間、夫はアダルト動画を見てから寝ていたことを後から知った」と話した。

さらに、「帝王切開後、病室で入院している時も、私が授乳している間に携帯電話でアダルト動画を見ていた。私が産後ケア施設にいる間だけでも、他の女性の裸体を見るのは嫌だ、見ないでほしいと頼んだ。夫は私の前ではわかったと理解したそぶりを見せていたが、面会に来る前にもアダルト動画を見て、私を迎えに来た日にも見ていた」と説明した。

Aさんは「男性がアダルト動画を見るのはしょうがいないので理解している。妊娠期間中も性行為をし、出産の2日前だってそうした。それなのに、妻が陣痛に苦しむ瞬間にもアダルト動画に夢中になるのは普通なのか」と怒りを爆発させた。

彼女は「私がどれだけ苦しんでいて、私がどんな状態なのか、それを少しでも理解してくれていれば、決してそんなことはしないと思う。3年間の結婚生活について改めて考えさせられるほど、すべてを失ったような気分だ。今後もこの結婚を続けてもよいのだろうか」と投稿を締めくくった。

このエピソードにふれたネットユーザーたちは「夫がアダルト動画を見ていたという事実はどのように知ったのか」とAさんに尋ねた。彼女は「夫の携帯電話の履歴を見た」と答えた。

ネットユーザーたちは「妻がやめてほしいと頼んだのにする夫の行動は理解できない」という反応を見せる一方、「携帯電話の履歴やアダルト動画の視聴など、プライバシーは尊重されるべきだ」という意見もあがり、議論となっている。

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