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結婚後に夫の性器が短くなったと感じ、離婚まで考えた女性が医師を通じて意外な真相を知った。
19日、オンラインメディア「サヌック(Sanook)」によると、家庭医学専門医のチェン・ボチェン医師が番組である相談を紹介した。
相談した女性は夫との性生活に不満を抱いており、「性器が短くなった気がする。年を取ると男性の性器は短くなるのか」と質問した。
これに対し、チェン医師は「実際に短くなったのではなく、視覚的にそう見えるだけだ」と答えた。
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さらに「体重が増えると体の他の部分も膨らんで、それが原因で短く見えることがある」と付け加えた。
実際にこの女性は、「ハンサムな夫が浮気するのではないかと心配になり、結婚後にたくさん食事を与えた。その結果、夫は大幅に太った」と明かした。
また、夫自身も「お腹に脂肪がつき始め、立っていると性器が見えなくなった」と自身の変化について語った。
チェン医師は「体重が約15kg増えると、視覚的に約3cm短く見える。しかし実際に短くなったわけではなく、体重を減らせば元に戻る」と説明した。