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2025年04月24日木曜日
ホームトレンド気になる交通事故でバレた「裏の家庭」!同棲9年、子どもも誕生…しかし「妻」は他人の配偶者だった!

交通事故でバレた「裏の家庭」!同棲9年、子どもも誕生…しかし「妻」は他人の配偶者だった!

結婚歴を隠していた妻と法的トラブルに巻き込まれた男性

韓国の地方都市に生まれ育ったA氏は、高校卒業後、工場の技術職に就き、恋愛経験のないまま仕事一筋で生きてきた。

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

30歳を過ぎた頃、叔母の紹介で3歳年下の女性と出会ったが、彼女も「恋愛経験はない」と言い、二人はすぐに交際を始め、結婚式や婚姻届を出すことなく同棲を始めたという。

A氏は貯金と母親の援助でマンションを購入し、息子も生まれて既に9歳になっていた。

しかし最近、妻が交通事故で入院したことで衝撃の事実が明らかになった。

病院に現れた男性が、自分が彼女の夫だと主張し、大騒ぎを起こしたのだ。実は、妻は10年前にすでに結婚しており、2人の子どももいることが判明。名前も結婚歴もすべて偽っていたことが分かったという。

A氏は「おそらく、暴力的な夫から逃げ出して私と出会ったのだろう」と驚きを隠せなかった。

さらに驚いたのは、その夫から不倫による損害賠償請求書が送られてきたことだ。A氏は「今のところ、まだ心の整理もついていない」と語った。また、子どもから母親に頻繁に暴力を振るわれていたことも聞き、ショックを受けているという。

A氏は「婚姻届を出していない場合でも慰謝料請求や財産分与が可能か、また母親との面会を制限できるのか気になる」と質問した。

これに対し、イム・ギョンミ弁護士は、「妻に法律上の配偶者がいる場合、『重婚的事実婚』と見なされ、法律婚に準じた保護は認められない」と説明した。しかし、妻の法律上の配偶者がA氏に対して不貞行為を理由に損害賠償を請求することは可能である。

しかし、A氏が妻の婚姻事実を知らなかった場合には、責任を免れる可能性もあると助言した。

また、面会交流権については、親と子ども双方の権利だが、子どもの福祉のために制限または排除することができると付け加えた。

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