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2025年04月30日水曜日
ホームトレンド「ベッドの下に不審な男が...」楽しい日本旅行が恐怖に変わった夜 「ホテル内部人間の仕業」との指摘も

「ベッドの下に不審な男が…」楽しい日本旅行が恐怖に変わった夜 「ホテル内部人間の仕業」との指摘も

日本のホテルでベッドの下から男性発見、外国人観光客ショック

最近、東京を訪れていた外国人女性観光客が、ホテルの部屋のベッドの下に隠れていた見知らぬ男性を発見し、衝撃が広まっている。

台湾のミラーメディアが27日(現地時間)に報じたところによると、観光客ナタリー氏氏が、日本旅行中に遭遇した自身の体験をSNSで共有し、信じがたい出来事を明かしたという。

 

 

ナタリー氏は日本を安全な国だと考え今回の旅行を計画し、東京のあるホテルチェーンを予約したという。

初日は何の問題もなかったが、翌日観光を終えて午後7時30分頃にホテルに戻った際に事件が発生した。

休むためにベッドに横になったところ、奇妙な臭いがし始めたのだ。不審に思ってベッドの下を覗くと、一人のアジア人男性と目が合ったという。

この男性はナタリー氏の部屋に侵入し、ベッドの下に隠れていた。ナタリー氏は悲鳴を上げて飛び起き、その男性はベッドの下から這い出て3秒間ナタリー氏を見つめた後、そのまま逃走。

一瞬にして恐怖に襲われたナタリー氏は、自分の命が危ないと思ったという。すぐにホテルに助けを求め、スタッフが警察への通報をサポートした。

警察は現場でモバイルバッテリーとUSBケーブルを発見した。ホテル側は防犯カメラがないため、容疑者の特定が難しいと説明した。

ナタリー氏は別のホテルに移ることを決め、宿泊費の返金を求めた。ホテルは全額返金に応じた。

しかし、ナタリー氏は事件後のホテル側の消極的な対応に不満を表明した。精神的損害賠償として1,600ドル(約23万円)を要求したが、これは拒否されたという。

ナタリー氏は一人旅の観光客に対し、常に部屋の安全確認を怠らないよう注意を呼びかけた。

ネットユーザーたちは、防犯カメラがないことやスタッフが客室カードを所持していることから、容疑者がホテル内部の人間である可能性を指摘し、ホテル側の隠蔽工作を疑っている。

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