歌手兼女優のレディー・ガガ（38歳）が高級ブランドのバッグが積み重なった自宅で「チャレンジ動画」を撮影し、注目を集めている。
8月26日（現地時間）、海外メディア「ページ・シックス」は、歌手兼女優のレディー・ガガが、2250万ドル（約32億5709万円）相当の自宅で「チャレンジ動画」を撮影したと報じた。
レディー・ガガは自宅で楽曲「Die With A Smile」に合わせて踊っている動画を公開した。「Die With A Smile」はレディー・ガガと歌手ブルーノ・マーズのコラボレーション曲で、8月16日に発売された。
レディー・ガガは自宅のドレスルームでこの動画を撮影したと推定される。踊りに没頭する彼女の後ろには、数多くの高級ブランドのバッグや洋服があり、動画を見る人々の目を引いた。そのバッグや洋服の数々は、彼女の財力を物語っていた。
その他にも、レディー・ガガのドレスルームには暖炉やソファなどさまざまな家具が配置されており、暖炉の上にはアカデミー賞のトロフィーである「オスカー像」が飾られている。
レディー・ガガの動画を見たネットユーザーは羨ましさを隠せなかった。「高級ブランドのバッグを、ダストバッグの中に入れずに保管している人を初めて見た」、「ドレスルームがとても広い」、「高級ブランドの店舗よりレディー・ガガのドレスルームの方がもっと多いと思う」などの反応を示した。
一方、レディー・ガガは、2008年にデビューアルバムをリリースした。デビュー以来、アメリカのBillboardチャートに名を重ねてきた彼女の財産は3000億ウォン（約325億5606万円）にのぼると言われている。
先月、「2024パリオリンピック」開幕式のステージに立ったレディー・ガガは、フランスの首相ガブリエル・アタルに、自身の恋人を婚約者として紹介し、「婚約説」が上がっていた。
彼女は、ホアキン・フェニックス主演の映画『ジョーカー』の第2作に出演した。配給会社であるワーナー・ブラザースは映画『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』の北米公開日を2024年10月4日に確定し、映画館にて上映することを予告した。
この映画は前作とは異なりミュージカル形式でジョーカーとハーレイ・クインの初対面と互いへの執着、そしてこの二人とヴィランの関係を描く見込みである。