2010年代前半に一世を風靡したガールズグループ「After School」出身の女優ナナの魅惑的なグラビアが公開された。
24日、ナナは自身のSNSアカウントにファッション誌『GQ KOREA』とのコラボレーションによるファッショングラビアの写真を投稿した。
ナナは大胆なブラトップ姿で妖艶な魅力を披露し、スレンダーでありながらグラマラスなボディラインに羨望のまなざしが集まっている。
また、鎖骨から胸のラインや脇腹にかけて薄くなり残っているタトゥーも関心を引いた。
以前、ナナは韓国で2022年に公開された『告白、あるいは完璧な弁護』の制作発表会で全身にタトゥーを入れていることを告白し、話題を呼んだ。
しかし、昨年8月にあるYoutubeチャンネルに出演し、ナナは「精神的に辛かった時期にストレスを発散する方法としてタトゥーを(入れることを)選択した」と話し、「今は母の希望で全身のタトゥーを除去しているところだ。母は私のありのままの肌を見たがっている」と明かした。
ナナは2009年にAfter Schoolに追加メンバーとして加入し、シングル『Because of You』でデビューした。
その後、派生ユニットである「ORANGE CARAMEL」や「AFTERSCHOOL RED」のメンバーとしても活躍し、現在は女優として活動している。
特に昨年8月に配信されたNetflixシリーズ「『マスクガール』では、これまでとは異なる演技で注目を集めた。
ナナは次回作として映画『全知的な読者の視点から』を選んだ。
同名のNAVER人気ウェブ漫画を原作としており、10年間連載された小説の内容と同様に、滅びてしまった現実の中で唯一結末を知っているアン・ヒョソプ演じるキム・ドクジャが小説の主人公であるイ・ミンホ演じるユ・ジュンヒョクとともに世界を救おうとする物語だ。
一方、ナナのグラビアは『GQ KOREA 11月号』および『GQ KOREA』の公式サイトで見ることができる。