「1000年に1人の逸材」橋本環奈、熱愛及びパワハラ報道で炎上
酒豪であるとの指摘相次ぐ
「1000年に1人の逸材」と言われている橋本環奈さんが熱愛及びパワハラ報道に巻き込まれ、世間に衝撃を与えている。
橋本環奈さんは今月中旬、主演を務めるNHKの朝ドラ『おむすび』の撮影を山口県で行っていた。そんな中、撮影の合間に短期間の休暇をもらった際、東京にいる中川大志さんを呼び出してデートを楽しんだと言われている。週刊文春は、橋本環奈さんと中川大志さんが居酒屋でデートを楽しんだ後、公園でキスを交わし、そのままホテルに直行したと報じた。
さらに週刊文春は橋本環奈さんの私生活に関しても暴露した。「同じ俳優仲間やプロデューサーには親切だが、スタッフやマネージャーには『何のためにここにいるわけ』、『使えねえ』などの暴言を吐き、理由もなく腹を立てることが多かった。結局、8人のマネージャーが退職し、所属事務所は失業手当を支給しないために個人的な理由で退職するよう強要した」と明かし、さらに衝撃を与えた。
また、橋本環奈さんの酒豪ぶりについても報じた。週刊文春は「飲酒量も深刻なレベルだという。ロンドン公演をドタキャンした理由も、前日に飲み過ぎたからだ」と伝え「最近、芸能界でのストレスにより飲酒量がさらに増えた」と付け加えた。
一方、橋本環奈さんは2009年にRev.from DVLのメンバーとしてデビューした。グループ自体は有名ではなかったが、ステージの上で明るい表情を見せながらパフォーマンスをしている橋本環奈さんの写真が話題となり「1000年に1人の逸材」と呼ばれるようになり、一躍スターとなった。その後、映画『暗殺教室』、『斉木楠雄のΨ難』、『銀魂』などに出演し、国民的女優としての地位を確立した。
また、中川大志さんは2009年に子役としてデビューし『家政婦のミタ』、『坂道のアポロン』、『なつぞら』、『G線上のあなたと私』、『鎌倉殿の13人』などで演技力を発揮し、俳優としての地位を固めた。