[ジョイニュース24チョン・ジソン記者]グループセブンティーン(エスクプス、ジョンジョン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォンウ、ウジ、ディーイット、ミンギュ、ドギョム、スンギョム、スンギョン、ヴァノン、ディノ)が2枚のアルバムを連続して米国「ビルボード200」チャート2位に上げた。
7日(現地時間)、米音楽専門メディア「ビルボード」が発表した最新チャート(11月11日付)によると、セブンティーンのミニ11thアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」がメインアルバムチャート「ビルボード200」に2位に入った。これにより、セブンティーンはこのチャートで前作のミニ10thアルバム「FML」に続いて2アルバム連続2位を獲得した。
セブンティーンはまた、「ビルボード200」でミニ8thアルバム「Your Choice」とミニ9thアルバム「Attacca」、フルアルバム4thアルバム「Face the Sun」、フルアルバム4thアルバムリパッケージ「SECTOR 17」、「FML」、「SEVENTEENTH HEAVEN」など6度目のチャートインを果たし、このうち4つのアルバムが連続して「トップ10」に入った。
「SEVENTEENTH HEAVEN」は最新の「ワールドアルバム」チャートでは1位、「トップアルバムセールス」と「トップカレントアルバムセールス」チャートで並んで2位という素晴らしい成績を収めた。
セブンティーンは「SEVENTEENTH HEAVEN」で発売後1週間でアルバム販売量(初動)500万枚を超えた最初のアーティストという大記録を立て、K-POPアーティスト歴代初動1位になるなど、K-POPの新しい歴史を作った。 また、メガヒット曲となった「音楽の神様」は、K-POP男性グループ作品としては今年初めてメロンTOP100で1位を獲得した。
一方、SEVENTEENは9月6~7日に東京ドームで幕を開けたデビュー後最大規模の日本ドームツアー「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN」を続けている。このツアーは、23~24日ベルナドーム(埼玉)、30日と12月2~3日バンテリン・ドーム名古屋、12月7日と9~10日京セラドーム大阪、12月16~17日福岡フェイフェイドームで行われる。