韓国のボーイズグループATEEZが『ケリー・クラークソン・ショー（The Kelly Clarkson Show）』に出演し、強烈なインパクトを残した。
ATEEZは先日、米NBCの『ケリー・クラークソン・ショー』に出演し、最近リリースした10thミニアルバム『ゴールデン・アワー：パート1（GOLDEN HOUR : Part.1）』のタイトル曲「WORK」のステージを披露した。
以前、ATEEZが「ケリー・クラークソン・ショー」に出演するというニュースを伝えた時、ネット上では爆発的な反応が続いた。特に、同番組はアメリカで最高の権威を誇るテレビ授賞式であるエミー賞（Emmy Awards）を何度も受賞してきたほど高い人気を博しており、世界中のファンから期待が集まった。
当日、洗練されたビジュアルで視聴者を一瞬で魅了したATEEZは、「ステージのプロ」らしさを見せ、完璧な歌唱力で強烈なインパクトを残した。また、ジェスチャーから振り付けの構成まで、完璧なパフォーマンスを展開し、ATEEZならではのアイデンティティを再びアピールした。
ATEEZの10thミニアルバム『ゴールデン・アワー：パート1』はリリース後、ハントチャートのリアルタイム及び週間フィジカルアルバムチャート、サークル週間及び月間アルバムチャート、Bugsデイリーアルバムチャート、日本のオリコンデイリーと週間アルバムチャートをはじめに、ワールドワイドiTunesアルバムチャートやヨーロピアンiTunesアルバムチャートでも1位を独占し、「ワールドクラス」の面目を立てた。
特に、今回の新作は、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で2位を獲得し、4作連続で同チャートのTOP3に名を連ねて注目を集めた。また、イギリス、ベルギー、フランス、ドイツの音楽チャートでも上位を占め、熱い人気を証明した。
一方、ATEEZは海外の有名音楽フェスティバル「マワジン（MAWAZINE）」、「サマーソニック2024（SUMMER SONIC 2024）」だけでなく、2024年の北米ツアー「トワーズ・ザ・ライト：ウィル・トゥ・パワー（TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER）」などを通じて、グローバルファンとの出会いを予定している。