ホーム モビリティー 勤務中の警察官、わいせつ画像視聴が原因で交通事故 衝撃の事実が明らかに、辞職に追い込まれた保安官の言い訳とその後の展開

勤務中の警察官、わいせつ画像視聴が原因で交通事故 衝撃の事実が明らかに、辞職に追い込まれた保安官の言い訳とその後の展開

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勤務中に事故を起こした警察官

明らかになった事故の理由が衝撃的

運転中にわいせつ画像を視聴していた

引用:チンチョン消防署

一般的に警察や交番は市民を守り、奉仕するために存在している。米国でも同様に、交番は保安官事務所と呼ばれている。しかし、最近、米フロリダ州のレイクカウンティ保安官事務所で衝撃的な事件が発生した。保安官が巡回中にわいせつ画像を見ていて交通事故を起こし、最終的に辞職に追い込まれたという。

WESHの報道によると、この事件は昨年11月6日、フロリダ州ソレントのカウンティロード435で発生した。当時、巡回中だったトリスタン・マッカンバー保安官は運転中に突然ハンドルを切った。この異常な行動はボディカメラにしっかりと記録されており、事件を調査していた警察は不審に思い、直ちに調査を開始した。

引用:Carscoops
引用:Reddit

勤務中にわいせつ画像を見ていたことが

事故の原因と判明

保安官のボディカメラの映像がなければ、これは単なる交通事故に見えたかもしれない。しかし実際はそうではなかった。トリスタン・マッカンバー保安官は警察の調査で「スクールバスが急停止したため、急ブレーキをかけた」と述べ、さらに「パトカーのブレーキがロックされて踏めなかった」とも言い訳した。

しかし、警察はその説明を信じなかった。というのも、トリスタン・マッカンバー保安官のボディカメラには既に不審な様子が映っていた。映像では保安官が右手にスマートフォンを持っているのが確認できた。保安官はその後、警察の指摘に対し、「同僚からのメッセージを見ていた」と弁明したが、結局、それがメッセージではなく写真だったことが判明した。

引用:インスタグラム @10.18_media
引用:インスタグラム @10.18_media

解雇の危機に直面していたが

結局自ら辞職を選択

警察の執拗な追及にこれ以上嘘をつけないと感じたのか、トリスタン・マッカンバー保安官は結局、最初の証言を撤回した。彼は「スマートフォンで不適切な写真を見ていた」と認め、事故の原因がわいせつ画像であったことを認めた。

保安官がわいせつ画像を見ていたこと自体も衝撃的だが、それ以上の問題は勤務中にそのような行為をしていたという点だ。この不祥事はすぐに報道され、ネット上では多くの批判が集まった。「なぜ最初から真実を話さなかったのか」「シートベルトはなぜしていなかったのか」など、非難の声が寄せられた。

引用:ニュース1
引用:ニュース1

最近韓国でも

類似事件が発生

ネットユーザーの反応は驚きと怒りの声で溢れた。「つまり巡回中に事故を起こした理由がわいせつ画像を見ていたからだったのか?」「アメリカは恐ろしい…」「我が国でもこんなことがあったのだろうか」「勤務中にあんなものを見るなんて、まるで中毒じゃないか」という声が上がった。

一方、韓国でも最近、部下の女性警察官にわいせつ画像やメッセージを送った済州島所属の警察官が問題となった。彼は2023年から2024年にかけて、複数回にわたり部下の女性警察官にわいせつ画像や動画、メッセージを送り、最終的に性的暴行の容疑で起訴された。第一審ではほとんどの容疑を否認したが、控訴審では全ての容疑を認めたという。

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