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2024年12月23日月曜日
ホームトレンド「歯、割れそう」デリバリーを頼んだら丸焦げのチキンが届いた…クレームにむしろ逆切れの店長

「歯、割れそう」デリバリーを頼んだら丸焦げのチキンが届いた…クレームにむしろ逆切れの店長

デリバリーを頼んだところ、どう見ても硬そうで揚げすぎたチキンが届き、お店側に苦情を申し立てたところ、店長の偉そうな態度に言葉を失ってしまったという某客のエピソードが伝えられた。

引用=オンラインコミュニティ

去る11日、あるオンラインコミュニティに「チキンをデリバリー注文しました。自分の非を認めてください。」というタイトルの投稿が掲載された。

韓国の仁川で自営業を営んでいるという投稿者Aさんは「この日、某フランチャイズのチキン屋さんでチキンをデリバリー注文したのだが、真っ黒に焦げたチキンが届いた」と話した。

到底食べられそうになく、Aさんは問題の飲食店に電話をし、届いたチキンの状態について説明したが、チキン自体には問題がないという返事をされただけだったという。

Aさんは「問題の店長はすでに何回もこのような電話を受け取ったことがあるのか、堂々とした口調で『元々そうだ。調理法通りに調理した』と言ってきた。私が『焦げたようにしか見えない』と言うと『油は(仕入れから)3日しか経っていない。そんなはずがない』と苛立った口調で話してきた。これ以上、話したところで喧嘩になるだけだと思い、分かったと言って電話を切った」と説明した。

その後、彼は「この店のレビューを見てみたところ(他のチキンは)私の家に届いたチキンとはまったく違う様子だった。そのためデリバリー・プラットフォームに電話をして苦情を申し立てると、プラットフォーム側で私が送った写真を確認し、当店の店長に電話をしてくれたようだった。しかし、それでも店長は先程の説明を繰り返し、結局プラットフォーム側が注文キャンセル処理をしてくれた」と伝えた。

引用=オンラインコミュニティ

「同じ自営業を営む者として、さすがにこれは違うと思い、投稿した」と明かしたAさんは「同じチェーン店を誠実に、また誇りを持って営んでいる他の店長たちにまで迷惑をかけてはならない」と付け加えた。

この投稿を見たネットユーザーは「これ食べたら歯が割れそう」、「石炭を届けたのか」、「チキン屋の店長、良心なさすぎ」、「謝罪をするべきだ」などの批判が相次いだ。

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