「きれいな布団を保管して、来年また使うのっておかしいの?」
「捨てて新しく買いなよ。こんなもの大事にしたって意味ないんだから。なんでそんなおばさんマインドなの?」
布団の衣替えをしようと、使用した布団を洗濯してから保管しておこうとしたところ、彼氏からこのようなことを言われたというある女性のエピソードが公開された。
今月17日、韓国の人気オンラインコミュニティ「ネイトパン」に「私っておばさんマインドなの?」というタイトルの投稿が掲載された。
投稿者のAさんは「冬になり布団の衣替えをしようとしたところ、彼氏に『捨てて、また新しく買えばいい』と言われた」と当エピソードについて説明した。
続けて「きれいな布団だったので洗って保管し、来年また使おうと言ったのだが『こんなもの大事にしたって意味ない』『おばさんマインドだ』と言われた」と愚痴をこぼした。
布団は「低価格」でもない上に、捨てるほどの状態でなかったため、布団を保管して来年また使おうとしたのだが、何がおかしいのか分からないというのがAさんの言い分である。
「まだ使えるのに捨てるなんてやり過ぎ VS きれいに見えても長期間使用したのなら替えるべき」
Aさんは「季節が過ぎた布団は洗って保管しておき、次の季節にまた使うものではないのか。彼氏の言うように、私がおかしいのだろうか」とネットユーザーたちに意見を求めた。
このエピソードに対し、ネットユーザーたちは「布団をワンシーズン使って捨てちゃうような男は捨ててしまえ」、「布団の洗濯をしないから、来年また使うことに嫌悪感を抱いているのではないのか」、「サムスンのイ・ジェヨン会長でさえも一度買った布団を3年は使ってるはずだ」、「お金ないくせに見栄を張るっていう典型的な貧乏マインドだ」といった反応を示した。
一方で、一部のネットユーザーたちは「きれいに見えても5年経ったものは交換した方が良い」、「使った年数が重要だと思う」、「すごく高価な布団しか使ってこなかったような人なら、少し安価な布団は一年使って捨てるなんてこともありえるのでは?」などの反応を見せたという。