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2025年01月03日金曜日
ホームトレンド3ヶ月間積みあがった1900億円の行方…米メガミリオンズ新当選者、29年分割か一括860億円か「人生最大の選択」に注目

3ヶ月間積みあがった1900億円の行方…米メガミリオンズ新当選者、29年分割か一括860億円か「人生最大の選択」に注目

引用:聯合ニュース
引用:聯合ニュース

3か月間積み立てられた当選金12億2,000万ドル(約1,900億円)の行方が決まった。

27日(現地時間)AP通信によると、アメリカの代表的な宝くじの1つ「メガ・ミリオンズ」は、この日の抽選で1等当選者が出たと発表した。当選者の身元はまだ明らかになっていない。

メガミリオンズの1等賞金は29年間にわたり、年金形式で支払われる。ただし、ほとんどの当選者は一括受け取りを選択する傾向にある。今回の1等当選者が一括受け取りを選んだ場合、賞金額は5億4,970万ドル(約860億円)に減額される。

メガミリオンズは1~70の数字から5つを選び、さらに1~25の数字から1つのメガボール番号を選ぶ方式だ。1等当選の確率は3億260万分の1。これは韓国のロト(1等当選確率814万5,060分の1)と比べてもはるかに低い。9月10日に1等当選者が出てから、3か月ぶりの1等当選となったのも、この低確率が原因だ。

メガミリオンズの歴代最高額は、昨年8月にフロリダで出た16億ドル(約2,500億円)だった。

一方、アメリカの宝くじ市場を二分する「パワーボール」では、2022年に20億4000万ドル(約3,200億円)の当選金が出ている。パワーボールは1~69から5つの数字と、1~26から「パワーボール」番号1つを選ぶ方式で、計6つの数字を当てる宝くじだ。1等当選の確率は2億9,220万分の1となっている。

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